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2Dと3D

2Dしか愛せないとか、その類いの話ではありません。

スイング分析の連続写真や動画を見ると、体の正面から撮影したモノであったり、
飛球線後方から撮影したモノであったりする。

それらの映像は全て2Dで有り、立体的では無い。つまり3Dでは無い。

無論ゴルフスイングの動きは3Dだ。

例えばゴルフスイングを動きと言う観点だけから覚えようとすると
写真や動画の2D映像から頭の中で3Dに変換する必要が有る。

先ずこの時点で多少のズレが生じるだろう。

ある程度、こうであろう動きを想像しながら動くので、
完璧にコピーするのは大変だ。

自分が同じように動けているのかを確認するには、
大きな鏡の前で、その映像と照らし合わせながらでないと無理だが、
鏡を見ている時点で、その映像の動きとは異なってくるだろう。

ダンスの上手い人は、1度見れば大体覚えて同じダンスを踊れるらしい。
体操の選手は人の技を見て、その人が見ている景色が見えるとか。
何事もその道に精通した人と言うのは凄い能力を持っている。
しかし、一般人にそんな芸当は出来ない。

更に、ゴルフスイングはクラブを握っている。

これがかなり厄介だ。(おかしな表現ですが)

クラブには重さがある。ヘッドにもシャフトにもグリップにも重量がある。
しかもシャフトには撓りがある。捻れがある。
重心距離がある、重心深度がある。
かなり硬いシャフトでも撓るし、かなり軽いヘッドでも重量はある。

それを持って振り回せば、自分の意図しない力に動かされる。
この重量や硬さが違うだけでも、掛かってくる力は変わってくる。


更に、人それぞれ骨格、関節の稼働域、筋肉の付き方、脂肪の付き方は異なる。
筋力が違えば、意図しない力に動かされる割合も変わってくる。
力の掛かる方向も変わって来るかもしれない。

これだけ様々な要素が異なるのに動きを真似ると言うのは無理があるのではないでしょうか。

仮に人に見て貰い修正を繰り返して、同じ動きを得たとしても
その動きが自分の体に合わない動きだとしたら無駄になってしまうだろうし、
恐らくその動きはライが変わったり、気温が変われば、同じ動きをするのは
かなり難しいように思う。


では、ゴルフスイングは何を基準として覚えるべきなのか?

やはり「クラブに合わせる」のが一番シンプルなのではないでしょうか?

そうなると、物言わぬクラブでは自分の好き勝手に動き易くなってしまう。
実際にクラブが喋る訳でもありませんが、クラブ自体の持つ味と言うか、個性と言うか、
そう言うモノが濃い程、クラブがどう動いたか、どんな時に良い打感だったか、
どんな時に失敗したか、そう言った物が分かり易いように思います。
後は、クラブそのモノが持つリズムと言うか、タイミングと言うか、
そう言ったものに自分の体力や柔軟性なんかを考慮して合わせて行けばいいのではないでしょうか?
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テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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Author:tmnb
何か作る事が好きなので、色々と作ります。
と言いながら、ハミングバード謹製のクラブを使った打撃法考察の方がメインになっていますが。

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