スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トウダウン考察

toe(先)down(下がる)
ゴルフに於いて、どちらかと言えば忌み嫌われる言葉です。

と言うか「トウダウン」で検索すると様々な見解が出て来ます。
「トウダウン」を善しとするか悪しとするかはスイングによって異なるようです。
と言うと少し語弊があるかもしれません。

恐らく同じであろうスイングをしている人でも必要とする意見と、不要とする意見が有るようです。


「トウダウン」はどんなスイングをしても多かれ少なかれ起こります。

一般的に言われている「欠点」はトウが下がり過ぎる事によって、
ライ角が大きく変わる事でしょうか。
ライ角は方向を司る大切な部分であると同時にロフトの一部でもあります。
つまり過剰なトウダウンは「悪」となる訳です。

では「利点」は何かと言うと、編芯しているヘッドの重心点が直列化する事により、
グリップの延長線上で打てる事。
重心点のズレを考慮せずに打てる事。そしてそれにより球に力が伝わり易くなる事です。

つまり、オンプレーンスイングに於いても丁度良いトウダウンは「利点」となり得る訳です。
しかし、フェイスを開いて閉じるスイングの場合と「ヘッドを動かさない」スイングでは、
トウダウンが起こるメカニズムが違ってくると思われます。

これも違うと言ってしまうと語弊がありますが、
オンプレーンの場合はフェイスを開いた状態でトップを迎えて
一旦トウアップ方向にシャフトが撓ります。
その撓ったシャフトを撓り戻す事がトウダウンの主力エンジンとなるはずです。
そうすると、シャフトの撓り具合、撓り戻り具合をコントロールしないと、
常に同じトウダウン量にはならないと言う事になります。

では「ヘッドを動かさない」スイングではどうなのか?
動かさないと言っても、外から見ればクラブ自体は円運動をしています。
円運動をすると言う事は、遠心力が発生します。
遠心力は中心から外に向けて働く力なので、重心点がズレたモノに働くと、
その重心点は中心からの延長線上に揃おうとします。
この力がトウダウンの主力エンジンとなる訳です。

つまり遠心力のみによってトウダウンが起こる場合、
「過剰なトウダウン」と言うモノは存在しないのです。
無論シャフトが十分に動かなければ「トウダウン不足」は起こります。

この部分だけ考えても、どちらが簡単か分かると思います。

トウダウンと言うのはクラブが持つ「機能」ではありますが、
意図的に自分で操作するモノではありません。操作した時点で複雑になってしまいます。

で、実際にどんな動きをするのか?
力の働き方を考えてみると、グリップした状態でヘッドの重心点を引っ張る感じに
なる訳ですから、ヘッドを上から押さえて下に下げる動きではない。
結果的にトウ部分はダウンしていますが、飛球線方向から見て直角に上下に動かす
意識を持つと意図的に動かそうとしてしまいそうです。

と言う事で、toe(先)down(下がる)ではなくてtow(引っぱられる)down(下がる)
と考えた方が良いのかもしれません。

ってちょっと強引かなw
スポンサーサイト

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tmnb

Author:tmnb
何か作る事が好きなので、色々と作ります。
と言いながら、ハミングバード謹製のクラブを使った打撃法考察の方がメインになっていますが。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。